Purple Madder

ライトノベル系小説家志望(ワナビ)の進捗日誌

2016/07/12進捗

なし

反省:
MPの損耗もあり寝坊もありで予想通り一日休養。
とある謎解き(パズル)系RPG(お値段300円)をプレイしたのだが。
途中まではけっこう楽しく遊んでいたのに、最終的に「これ、かなりクソゲーだったかも…」という評価になった。
というのも、ラスボス戦「だけ」が「唐突に」シューティングゲームだったから。
おそらくここで重要になるのは「唐突」かそれとも「事前に何らかの伏線がある」かじゃないかと思う。
似たようなケースだが評価が逆だった(むしろ良くなった)ゲームで、「ずっとギャグ調だったのに最後のクライマックスでシリアス調が挟まる」のを2つプレイしたことがある。
それらのゲームは、事前にプレイヤーに(ギャグ調そのものに対し)違和感を抱かせておいた上で、最後で「それはこうだったからなんですよ」とシリアスに種明かしするという趣向だった。
この辺はたぶんいわゆる「受け手の期待を裏切ってはならない」というやつで、小説でも同じことが言えそうな気がする。