Purple Madder

ライトノベル系小説家志望(ワナビ)の進捗日誌

昨年度の反省

電撃応募者の年度替わりは4月11日なのです。
というわけで電撃小説大賞への応募も無事完了しましたので、恒例(?)の反省と今年度の目標をば。

応募した数

たった1作でした!解散!
…で終わるわけにはいかなくてですねw

1作しか応募できなかった原因

複数の原因があったと思うのですが、ひとまず経緯というか昨年度の流れをまとめると、

  1. 初夏:バディ(1)の構想をやった
  2. 夏:バディ(1)の執筆を始めた
  3. 秋:バディ(1)に対し「これじゃダメだ!!」となってバディ(2)を構想からやり直した
  4. 初冬:体調不良が勃発し、小説作業不能になった
  5. 冬~春:バディ(2)の執筆を必死こいてやった

となります。
つまり抽象化すると、

  • 構想に時間がかかりすぎた
  • 執筆途中で「これじゃダメだ!!」になった(インプットが不足していた?)
  • 体力が低下している

になるのかなぁと。

ちなみに、8月末からの小説作業時間数のグラフは以下のような感じです。
12月の作業してない感が丸分かりですw

f:id:shuu-ryouzen:20180413155001p:plain

(このグラフは、小説執筆実績登録サービス「さぎょグラフ」を使って描きました。※宣伝(笑))

原因への対策

原因が分かってるなら対策を立てろやゴルァってなもんでありまして。

  • 初夏~夏にダラダラしない:1日あたりの作業時間ノルマを守る
  • インプット(特に小説)に努める:スマホのTwitterアプリの横に読書アプリを置く
  • 運動をする:まずは週2回のラジオ体操をスケジュールに設定する

とりあえず今は応募直後で小説作業の習慣が構築された状態なので、これを維持していく方向で…。
あと、「スマホのTwitterアプリの横に読書アプリを置く」ってのは既にやったんですが、地味に効いてる気がします。
問題はラジオ体操だ…全く存在しない習慣だからな…いつやろう…(ぐるぐる目

今年度の目標
  • あるべき理想的な目標:電撃に(新作)3作応募
  • たぶん現実的な目標:電撃に(新作)2作応募

ってところでどうでしょう(自分に向かって

なお、自分は「○次通過!」とかは目標にしないほうです。
他者依存の事柄でなく自分依存の事柄を目標にすれば、達成できるかどうかは自分だけでどーにかできる事になるのでー。

こんな感じです。
では今年度も無理しない程度に頑張りましょうー、おー。