Purple Madder

ライトノベル系小説家志望(ワナビ)の進捗日誌

昨年度の反省

前書き

電撃応募者の年度替わりは4月11日なのです。
と言いつつ今回は10日も過ぎてますが!(汗)

昨年度の結果
  • 電撃:一次落ち(新作1作)
  • ビーズログ:二次落ち(使い回し1作)、一次落ち(使い回し1作)
昨年度の応募
  • 電撃:使い回し1作(結果待ち中)
  • ビーンズ:使い回し1作(結果待ち中)
反省とか言い訳とか

はい、昨年度は新作を1作も書けませんでした!まだ書いてる途中です!(死

…えーと、原因とか言い訳とかを列挙しますと、

  • 年度初めに心折れかけて血迷って、「ある方法」を試し始めた
  • 「ある方法」は失敗に終わり、それからの回復に3ヶ月くらいかかった
  • 新作はこれまでで最多のキャラ数だったため、これまでの作品より長くなった
  • 1月下旬から3月までのバイトのお仕事が舞い込んできた

となります。

「ある方法」の具体的なところは説明を避けますが、これが上手くハマって受賞デビューに至る人もいれば、逆に良い効果をほとんど得られない人もいるというやつです。
自分は「得られたメリットよりデメリットのほうが遙かに大きい」という結論に達し、4月から始めて6月で中断しました。

被ったデメリットあるいはダメージが甚大だったのと、ちょうどその頃に電撃一次落ちになったため、かなり自暴自棄になってしまいまして。
また小説書きに向き合えるようになるまで、約3ヶ月かかってしまいました。
あとちょうどこの期間もバイトやってました。

これとは別の原因として、たまたまなんですが、新作はキャラ数がかなり多くなっちゃったんですね。
ここで(自分はいつも下限枚数との戦いだったので)「長いのを書こう!」と思っちゃったものだから、さぁ大変。
シーン数にしてこれまでの作品の3割増しになってしまい、じゃあ書くのに必要な時間も3割増しだよね、ということに。

そこへ更に、バイトのお仕事(自棄になってた期間のお仕事の続き)のお声が掛かりまして。
このバイト、「やりがいがある・やってて楽しい・報酬がいい」の三拍子揃ってて、断るという選択肢が存在しません。
ただし期間はちょうど電撃追い込み時期の1月下旬から3月。

…うん!新作を書き終われるわけないね!(死

ついでにオマケの「2018年度の小説作業時間グラフ」を貼っておきます。
いやー、作業してなかった時期が丸分かりですw

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さぎょグラフ:2018年度の小説作業時間

原因への対策と今年度の目標

以上を踏まえて、今年度はどうするか。

  • 基本に立ち返る1:読書量を増やす
  • 基本に立ち返る2:毎日、ちょっとでもいいので、コツコツと小説作業をする
  • 基本に立ち返る3:コメントくださる読み手さんの募集ができるくらい余裕を持って書き上げる

こんなところかなぁ、と考えています。
1は基本中の基本として、2と3は「二次通過できていた頃の自分に立ち返ってみよう」という意図です。

例年立てていた「○作書く!」目標は、今年度はナシの方向で。
なんか達成できたことがないのと、またバイトのお仕事が入ってくるかも(?)なもので、変に数の目標を決めても意味は薄いかなーと。
コツコツ継続の毎日が送れれば、自然と書き上がる数は増えるはずなんだ!

こんな感じです。
無理しない程度にやっていきましょうー、おー。
(無理しても継続できないからね!)