Purple Madder

ライトノベル系小説家志望(ワナビ)の進捗日誌

読了記録

その他本:
人を育てる期待のかけ方
中竹竜二

早稲田大学ラグビー部の元監督の本。
それぞれのスタイル(個性、特徴)に沿ったV(ビジョン、ゴール)S(ストーリー、ゴール達成までのプロセス)S(シナリオ、予想されるトラブルとそれへの対処法)を立てようという話。
スタイルの見極めが最も大事とのこと。
他人への期待というより自分への期待のかけ方として読んだ。

人を育てる期待のかけ方

人を育てる期待のかけ方

  • 作者:中竹竜二
  • 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
  • 発売日: 2013/01/29
  • メディア: Kindle版

マンガ:
明日、私は誰かのカノジョ(1)
をのひなお

ツイッターで公開されていた試し読みの続きが気になって購入。
デートできるカノジョを派遣するサービスで働く大学生女子の話。
読後、個々のエピソードは大変好みなのに全体としては完全にnot for meだったという、自分にとっても謎なことになってしまった…。
主人公も脇キャラも全く変化しない(おそらくそれがテーマ)のが原因ではないかってのがとりあえずの仮説なんだけど…。
これはちょっと、きちんと分析するべきかも。

明日、私は誰かのカノジョ(1) (サイコミ×裏少年サンデーコミックス)

明日、私は誰かのカノジョ(1) (サイコミ×裏少年サンデーコミックス)

  • 作者:をの ひなお
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2019/07/30
  • メディア: Kindle版

マンガ:
宇宙兄弟(36)
小山 宙哉

ムッタたちの救出ミッションのメンバーが選出されて訓練する話。
どちらかというと選出されたメンバーよりされなかったメンバーがカッコいいと感じた。
そして着陸船の着陸がやけに強調されるなと思ったらやっぱりーww
個人的には、ヒビトとオリガの仲が進んだので大満足です(笑)
これって明らかにサブエピソードなんだけど、メインのストーリーや要素と絡めてるから成立するんだろうなぁ。

宇宙兄弟(36) (モーニング KC)

宇宙兄弟(36) (モーニング KC)

  • 作者:小山 宙哉
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2019/08/23
  • メディア: コミック

マンガ:
ダンジョン飯 6巻~8巻
九井 諒子

第2部が本格的に開始。
予想外に相変わらずの「魔物を食べる」が維持されていて面白かった。
確かに第1部よりは減っているけど、個人的には許容範囲。
パーティーに新メンバーが加わったことで食に関するドタバタもまた増えたしね!(笑)
こういう「インパクトネタ(一発ネタ)で人気が出て長期連載になったとき、どうするか」ってのは難しいよねー…。

ダンジョン飯 8巻 (ハルタコミックス)

ダンジョン飯 8巻 (ハルタコミックス)

  • 作者:九井 諒子
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2019/09/14
  • メディア: コミック