読了記録

創作術本：
キャッチコピー力の基本
川上徹也

その他本と創作術本のどちらにするか迷った(笑)
幽霊の章タイトル決めの参考になるかなーと。
しかし７７も項目があると一つ一つを記憶しにくいｗ
必要性を感じたときにその都度参照するべきっぽい？

キャッチコピー力の基本

創作術本：
エンタテインメントの作り方
貴志祐介

冒頭からいきなり他者作品（「糸屋の娘」）の全否定から始まったので、「そういう著者なんだな」という目で読んでしまった…。
内容そのものは他の創作術本と同じような感じだったかな。
著者の作品についての創作話やエッセイ風記述が多かったので、この著者の作品が好きな人向けの要素が強いかもしれない。

エンタテインメントの作り方

マンガ：
それでも世界は美しい 17～23
椎名橙

読み始めると一気読みになるのが分かってただけに溜めてしまったという…ｗ
空の大公国編と氷の大国編、そして最終章（？）の出だし。
大公国編は、正直「またこのパターンか…」と思ってしまった、特に恋愛面。
ただ最終章を見るに、実は後の展開への「つなぎ」的なエピソードだったのかなとも思う。
氷の大国編以降はいろいろ収束してきてすごく面白かった。
なるほど、そういう世界設定だったのか…(笑)

それでも世界は美しい 23 (花とゆめCOMICS)