Purple Madder

ライトノベル系小説家志望(ワナビ)の進捗日誌

読了記録

その他本:
1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365
デイヴィッド・S・キダー/ノア・D・オッペンハイム

1年かけて読み終わったー(笑)
自分ではあまり知ろうとしないジャンル・事柄についてもざっくりとした概要、あるいは存在すること、を知ることができて良かった。
あと読書の習慣を身につけるのにも良かった(笑)
おそらく米国で出版された物?らしく、アメリカのことに項目が集中しているきらいがあったのはやや残念。

1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365

1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365

マンガ:
妖精国の騎士Ballad
中山星香

「妖精国の騎士」の後日談外伝で、続編への布石もあり。
主人公の兄王子については、まあ彼女と結婚するんだろうな!?という予想(期待)通りだったので個人的に大満足(笑)
時系列的にかなり後の話で主人公の子孫が出てくるのだけど、この巻で主人公に子供が生まれた経緯が語られてて、ちょっと納得がいった。
そして一番意外だったのは続編の主人公ロビンの出自。
またずいぶんと思い切った設定を…(汗)

妖精国の騎士Ballad (プリンセスコミックス)

妖精国の騎士Ballad (プリンセスコミックス)

  • 作者:中山 星香
  • 出版社/メーカー: 秋田書店
  • 発売日: 2007/08/16
  • メディア: コミック

マンガ:
ロビン(1)、(2)
中山星香

「妖精国の騎士」の続編。
雰囲気としては「妖精国の騎士」の主人公が修行とか潜伏とかしてた頃に近い。
それにしても…「王妃さま」がすっかり(表面上の)悪役になってしまってて悲しい…。
悪役キャラが必要だというのは分かるのだけど、ううう…。
「悪役をどう設置するか」って、難しいよねえ…。

ロビン〜風の都の師弟〜(2) (プリンセス・コミックス)

ロビン〜風の都の師弟〜(2) (プリンセス・コミックス)

  • 作者:中山星香
  • 出版社/メーカー: 秋田書店
  • 発売日: 2019/04/16
  • メディア: コミック

マンガ:
妖精国の騎士Ballad(1)~(3)
中山星香

「妖精国の騎士」の続編の「ロビン」の続編。
なお「妖精国の騎士Ballad」(サブタイトルなし、単巻)だと「妖精国の騎士」の後日談外伝になるというややこしすぎる状態(笑)
「ロビン」は「妖精国の騎士」に近かったけど、これは「花冠の竜の国」に雰囲気が近いかな。
たぶん主人公の性格や身分とかの違いと、恋愛がかなり中心を占めているからだと思う。
あとロビンの物語も同時進行しているのが嬉しい…彼の過去にも決着がつくといいねえ。

妖精国の騎士 Ballad(3) (プリンセス・コミックス)

妖精国の騎士 Ballad(3) (プリンセス・コミックス)

  • 作者:中山星香
  • 出版社/メーカー: 秋田書店
  • 発売日: 2019/12/16
  • メディア: コミック